食物アレルギーの症状には即時型と非即時型があります。
即時型とは原因の食べ物を摂取してから数分で症状が現れるものです。
多くはじんましんが顔から始まり全身に広がっていきます。
他には咳や鼻水、嘔吐下痢などの症状も現れることがあります。
非即時型は遅延型とも呼ばれ、原因の食べ物を摂取してから数時間後、人によっては数日後に胃腸症状や皮膚症状が現れるもので、食物アレルギーと診断されるのが非常に難しいです。
また食後に運動することでアレルギー症状が現れる場合もあります。
名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では食物アレルギーのような症状にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!