本格的な夏の暑さになってくると、体のほうも熱がこもってくるようになります。
このような時にスポーツや肉体労働などでケガをすると他の季節よりも熱が強い分痛みも強くなります。
肉離れやぎっくり腰など筋肉のけがは寒い時のほうがきついのですが、関節のケガ、捻挫や関節炎は暑い時期のほうがきつくなります。
やったばかりの急性期は特に腫れて痛みがきついので適切な処置が重要になります。
昔から言われているのにRICE処置というものがあります。
R:Rest しっかり休めて負担をかけない。
I:Ice 氷嚢などで冷やす。
C:Compress テーピング等で圧迫する。
E:Elevate 患部を心臓より高くする。
このような処置を行い急性期をできるだけ早く終わらせなければなりません。
捻挫でお困りの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!