春は筋・筋膜を痛めやすい季節です。
東洋医学では春は肝臓がよく働く季節で、肝臓は筋・筋膜を支配する臓器なのですが疲労や冷え、また天候不良などでは肝臓の働きが悪くなり筋・筋膜にしっかり栄養を送ることができなくなってしまうのです。
そうすると体がつっぱり、特に負担のかかりやすい腰に疲労がたまりやすいです。
そしてちょっと変な姿勢になったり物を持とうとすると筋・筋膜に傷がつき、ひどいと全く動けないくらいの痛みになってしまいます。
※ぎっくり腰でお悩みの方、名古屋市中川区ののぞみはり灸院にご相談ください。