東洋医学からみた病気の原因「外因」

菩提寺の大銀杏
東洋医学では病の原因(病因)を大きく3つに分けて考えます。

そのうちの一つが「外因」です。

季節や気候によるもの。天気や気温・湿度・気圧などによって様々な症状が引き起こされます。

風・暑・湿・燥・寒・火の6つに細分され六淫とも呼ばれます。

※当院の治療は漢方理論に基づくはり灸を用いた経絡治療を行います。

経絡治療は人の生命力の強化・自然治癒力の亢進を目的としています。

捻挫や打撲などの急性外傷、肩こり・腰痛などの慢性症状、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患、大きな病気や怪我からの体力回復など多岐にわたる治療を行うことができます。
ぜひ一度ご相談ください!