冷えのぼせから来る症状

ゆきうさぎ
比較的、上半身は熱から来る症状が多く、下半身は冷えからの症状が多いです。

首肩まわりに熱がこもるとコリとなり、上って頭痛となります。

胸の熱は喉を乾かし咳となり、深くなると動悸や息切れを起こします。

下半身の冷えからくるもので最も多いのは腰痛です。

ぎっくり腰は急性期は炎症を起こし熱を伴いますが、もともとは冷えて固まっていた腰に負担がかかったことによって起こることが多いです。

冷えが深くなると神経痛を起こすことも多く、腫れのない関節痛も冷えによることがほとんどです。