夏バテ・夏の疲れ


お盆も過ぎ、名古屋も一カ月ぶりくらいに雨が降ってようやく猛暑が過ぎ去ろうとしてきました。

ただ35度越えの猛暑がずっと続いて暑さで体調を崩した人や、逆に一日中クーラーの中にいて冷えすぎて体調を崩した人などがいっぱいいます。

みなさん普段通りの生活をしているだけなのに疲労困憊で、なかなか回復しません。

適切な睡眠と栄養・水分補給が大事です。特に睡眠不足は大敵ですので気をつけましょう。

※夏バテ、疲労感にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

だるさの治療


鍼灸治療においてだるさというのは重要な指標となります。

だるいというのは内臓の疲労と思われるからです。

だるさの程度、期間、食欲や睡眠など尋ねてどのくらい病んでいるのか推察します。

場合によっては重大な疾患が隠れていることもあります。

肌や筋肉の状態、脈状なども加味してどの臓器を回復させるのが良いかを考え鍼とお灸をします。

熱っぽい人が多いので、その熱を冷ますように治療しますが、冷えて食欲が無く下痢をするような人はかなり体力が落ちているので刺激は優しくじっくり温めるように治療します。

だるさの症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

気候によるだるさ


これから梅雨に入っていきますが、人間余分な水、いわゆるむくみが多くなると体が重くなりだるくなります。

これに熱が加わるとだるさが強くなります。

東洋医学では湿熱といいますが症状としてはだるさに加え消化不良など胃腸症状や湿疹など皮膚症状も現れるので発汗させる・排尿させるなどしっかりとした治療が必要です。

だるさの症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

病気、けがなどによるだるさ


風邪をひいて高熱が出ている時はだるいというより苦しいのですが熱が引いてくるとだるさが残ることがあります。

また微熱程度の時は最初からだるいことが多いです。

ケガをした時も直後はいたみがメインですが回復するのに多くの栄養が患部に使われると他は栄養不足になりだるさが出ることがあります。

回復期にはしっかりと休養し適切な量の栄養補給が大事です。

だるさの症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

飲食によるだるさ


食べ過ぎるとだるくなります。水分の取り過ぎでもだるくなります。

酒の飲み過ぎが一番だるいです。

なんでも摂取しすぎると胃腸をはじめ各内臓に負担をかけます。

その回復にはかなりのエネルギーを使うため脳や筋肉に向かう栄養が少なくなりいつまでもだるさが抜けなくなります。

疲労回復のためにいっぱい食べてさらに疲れるという悪循環に陥ることが結構見られます。

だるさの症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

疲労によるだるさ


当然ですが労働や運動で肉体疲労すればだるさを感じます。

ただ休憩や睡眠をとってもだるさが取れない、回復しないということが問題となってきます。

若いうちはよかったが年を取ってくると回復が遅れるということもありますが、若い人でも慢性的なだるさに悩まされることはあります。

肉体的にも精神的(脳)にも負荷がかかりすぎると回復が追い付かずいつまでもだるさが抜けなくなります。

だるさの症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

だるさ


なんかだるい。文字で表すとたいしたことのない症状のように思えますが、このだるさに苦しんでいる人が結構います。

だるさを倦怠感と読み替えるとよいと思います。

ずっとだるい→長引く倦怠感とすると悪い病気かもと思えるでしょう。

この痛みを伴わない心身の不調の患者さんが最近増えています。

原因は様々なのでいくつかピックアップして書いていきます。

だるさの症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!