カゼひき増加中


猛暑は一段落して、気持ち涼しくなりましたがまだまだ残暑厳しい日々が続いています。

で、まだ暑いな~と思ってエアコンつけていると結構冷えます。

そのせいかカゼをひいている人が増えています。

中にはコロナの人もいるでしょうが、もう検査もあまりしてないみたいで普通のカゼと区別はつかないですね。

ただ発熱は治まっても調子悪いのが長引いてる印象です。

大本には冷えがあるので、暑く感じても冷やしすぎないようにしたほうが良いでしょう。

※風邪のような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

カゼ

満開のガザニア
暑さも一段落して涼しい時間も増えてきました。

でもなんか蒸し暑いのでクーラーつけっぱなしでいると容易にカゼをひきます。

これからどんどん涼しくなってくるとともに湿度も下がってくるので、あと1,2ヶ月もすればインフルエンザも流行ってくると思われます。

今のうちから冷え対策を施して秋から冬にかけてのカゼのウィルスに対抗できる免疫力を高めていく必要があります。

特にもともと冷え性の人は病症が無くても鍼灸治療を受けて暖かくしておくとよいですよ。

※風邪の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

高湿度と体調不良

エアコン
蒸し暑さは体力を大幅に奪いますが、冷やしすぎるとカゼをひいてしまいます。

夏風邪でも今の時期に子供に多い手足口病やヘルパンギーナはウィルス性のものなのですが、この湿気が多いことも絡んできます。

水分をとりすぎて体が冷えて免疫が落ちてしまうと感染しやすくなります。

発熱自体はたいしたことはありませんが、むくみのせいで体表面が冷えて熱をうまく発散できずこもったままになります。

熱中症を恐れて冷やし過ぎ・水分の取りすぎになると、別の病気を引き起こすこともありますので注意が必要です。

体調を崩してお困りの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

胃腸カゼ

cats
以前は夏場に多かった胃腸カゼが、最近は一年を通じて見られるようになりました。

症状は嘔吐・下痢と変わりはありませんが、わりと発熱することも増えてきて通常のカゼと区別がつきにくくなってきてるようです。

体内で増えたウィルスが排出するために嘔吐・下痢の症状が現れるので、無理に止めないほうが良いのですが、小さい子供や老人は脱水の恐れがあります。

口からの栄養・水分補給が難しいので、基本の治療は病院での点滴となります。

鍼灸ではある程度症状が落ち着いてから胃腸の働きを回復させるように治療します。

特に食欲が回復しない場合は背中の脾兪・胃兪、お腹の中脘というツボにちょっと熱いお灸をします。

食中毒や暴飲暴食で胃腸が弱った時も同様の治療をします。

体力の回復には栄養補給がしっかりできなければいけないので、胃の働きを促すことが重要になってくるのです。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

夏風邪 原因

少年サッカー暑い中、外で用事をして汗をかいたまま冷房の効いた室内に入るとかなり涼しく感じます。

最初のうちは心地よいのですが、体表面が汗のせいで冷え、そのためにカゼをひきます。

また表面が冷えることで熱の放出ができず、体の中に熱がこもります。結果として高熱になりやすいです。

夏風邪 症状

名古屋城名古屋の夏は湿度は高いため、喉などの粘膜はやられにくく、咳はあまり出ないことが多いです。

冷えが強いと鼻水がよく出ます。

冷飲食が多いと胃腸も疲れて食欲不振や下痢になります。体力が落ちるのでカゼの治りも悪くなります。

夏風邪 治し方

ゲリラ豪雨
夏風邪の治し方を紹介します。

汗をよく拭くこと、濡れた服は早く着替えること、エアコンの風に直接当たらないことなどです。

適度な運動、睡眠をしっかりとることも大事です。

今年も猛暑になりそうですが、しっかり備えて夏に負けない体を作りましょう。

夏風邪

オフィスの空調
最近の夏はエアコンなしでは耐えられないくらいの暑さです。

外は35度、家の中でも30度を超す気温になります。

エアコンを使うことで快適に過ごすことができますが、使い方を誤ると冷えすぎてカゼをひいてしまいます。