熱による下腹部痛


多いのは熱がこもって便が乾いて出にくいタイプの便秘による腹痛ですが、この場合は便が出れば治まります。

他には生理痛や生理前症候群などによる痛みですが、この場合冷えと熱が入り乱れていることもあるのでよく診察したうえで治療する必要があります。

また奥には腫瘍などの重大な疾患が隠れている場合もあるので、治療しても変化が無かったりなど少しでも怪しい場合は専門の医師の診察をお勧めします。

腹痛や関連する症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

冷えによる下腹部痛


下腹の冷えは刺すような痛みと下痢が特徴です。

腸の動きが悪いので便を出しきれずにずっとトイレにこもりっぱなしになることもあります。

下腹のみならず下半身が冷え切ってる場合もあるのでしっかり温める治療が必要です。

腹痛は無くても慢性下痢の人も同様です。

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熱による上腹部痛


上腹部が痛ければだいたいは胃の痛みです。

熱がこもっていれば食欲はあることが多いです。

食べ過ぎて痛くなることもあります。

また熱の吹き出しとして口内炎や口角炎などが出ることもあります。

ヤバイのは熱が強すぎて食物以外のものまで食べてしまう異食症というものです。

実際に見たことはありませんが、石とかガラスとか食べてしまうそうです。

そこまでいかなくても氷をガリガリ食べる人は注意が必要です。

早急に胃の熱を取り除かねばなりません。

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冷えによる上腹部痛


冷えていれば食欲は無くなります。

強い痛みのときもありますがだいたいは重い・苦しい胃が詰まったような感じになります。

他には体全体がだるかったり、一日中眠気があるなどです。

胃を温めて食欲が回復すれば体調も戻ってきます。

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腹痛


季節も本格的に秋になりましたが変わり目という感じでさまざまな症状が出てきました。

ちょこちょこあるのが腹痛です。

一口に腹痛といってもヘソより上が痛いか下が痛いかで原因やその他の症状も変わってきます。

また冷えによるものか熱によるものかでも治療が変わってきます。

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