妊娠9カ月から臨月に入ってくると赤ちゃんもかなり大きくなり、その位置も定まってきます。
正常位では頭が下で足が上になりますが、足が下、頭が上のいわゆる逆子の状態がしばしば見られます。
妊娠中は体温が上がり暑く感じますが、お腹が大きくなるため下半身への血流が悪くなり、足が冷え、むくみやすくなります。
赤ちゃんはお母さんの足側の冷えを嫌がり、温かい上側に頭を向けてしまうのではないかと思われます。
治療としては下半身を温め上半身を涼しくするようにします。有名な三陰交のお灸も必要に応じてですが行います。
名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では逆子のようなケースにも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!