風に吹かれると病気になる。そんなわけないと思われるかもしれませんが、実際にあります。
東洋医学では病の原因は風・暑・寒・湿・燥・火の六種類がありその中でも風はあらゆる病の始まりとされています。
風に吹かれるとあるときは冷えて発熱したり、あるときは乾いて引きつったり、またあるときは熱を持って動悸やめまいを起こしたりします。
古くヨーロッパでは強風の時期は人が狂うという言い伝えもあったりします。
暑さ寒さだけでなく風にも気をつけないといけないですね。
※発熱、動悸、めまいのような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!