暑い日の体調不良の対処法

アンジェラ
今年の夏の始まりである立夏は5月5日でした。

本来は春が終わり少しずつ夏の気配を感じていくはずですが日によってはもう気温25度を超える夏日も出てきています。

体のほうはすぐに夏対応になるわけではないので、自分で対策していくしかありません。

まずは少しずつ汗をかかせて体に熱がこもらないようにしていきましょう。

※暑さによる体調不良にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

秋風邪

コスモス
暑さ寒さも彼岸まで、といいますが10月に入っても30度近い暑い日が続いたりします。

しかし暖房が欲しくなるような寒い日もあったりするので体温調節をうまくできず体調を崩してしまう人が多くなってきました。

特にカゼをひいている人が増えました。
人によってはインフルエンザか?と思うような高い発熱をする方もいます。

気温の急激な変化に加え、空気の乾燥もあり鼻・喉の粘膜がかなり弱くなっているので簡単に細菌・ウィルスの侵入を許してしまうのです。

カゼをひいたときの鍼灸治療は、鼻・喉とかかわりのある肺・大腸のツボを使い循環を良くして特に体表面を温めるようにします。

ただ今の時期のカゼはなかなか治らないので、先ず風邪をひかないよう予防することが大事です。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院風邪にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

季節の変わり目と体調不良

金木犀
今年は猛暑といわれる暑さはあまりなく、もう秋の到来を感じさせます。

気温の低下も急に訪れ、もう冷え症状を現している患者さんがいらっしゃいます。

一日の寒暖の差が激しくなり、足元が冷たく頭が熱いいわゆる冷えのぼせの症状が多くなってきました。

冷えが強くなってカゼをひく人も増えています。

また空気が乾燥すると喉・鼻の粘膜も乾いて炎症を起こし、秋の花粉症が現れている人も増えてきました。

この季節の変わり目の寒暖差が体調を崩す原因となりますので、特に夜、暗くなってから冷えすぎないよう気をつけなければなりません。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では体調不良のような症状にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

高湿度と体調不良

エアコン
蒸し暑さは体力を大幅に奪いますが、冷やしすぎるとカゼをひいてしまいます。

夏風邪でも今の時期に子供に多い手足口病やヘルパンギーナはウィルス性のものなのですが、この湿気が多いことも絡んできます。

水分をとりすぎて体が冷えて免疫が落ちてしまうと感染しやすくなります。

発熱自体はたいしたことはありませんが、むくみのせいで体表面が冷えて熱をうまく発散できずこもったままになります。

熱中症を恐れて冷やし過ぎ・水分の取りすぎになると、別の病気を引き起こすこともありますので注意が必要です。

体調を崩してお困りの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!