今週に入って寒さがさらに増しています。
もともと腰痛のある人は、より痛みが強くなりやすいのですが足が冷えることで神経痛も出やすくなります。
外で仕事をする人や立ちっぱなしの人は特にひどくなります。
腰そのものの治療も大事ですが、足の血流を良くして冷えにくくすることも必要です。
また足首や膝などの関節部分が特に冷えやすいのでサポーターやレッグウォーマーなどで寒さを防ぐこともおすすめです。
神経痛でお困りの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
今週に入って寒さがさらに増しています。
もともと腰痛のある人は、より痛みが強くなりやすいのですが足が冷えることで神経痛も出やすくなります。
外で仕事をする人や立ちっぱなしの人は特にひどくなります。
腰そのものの治療も大事ですが、足の血流を良くして冷えにくくすることも必要です。
また足首や膝などの関節部分が特に冷えやすいのでサポーターやレッグウォーマーなどで寒さを防ぐこともおすすめです。
神経痛でお困りの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
40代男性。のぞみはり灸院で腰痛の治療を受けたレポートです。
(写真は受診時に撮った鍼灸院のカウンターの写真です。)
朝、飼い猫のトイレ掃除中に腰が前に滑るかのようなショック。驚いて座り込む。
痛みは大したことないが、不快感が強い。
スボンや靴下を履くのがつらい。
痛みが落ち着いてから出社。
クルマの乗降時に腹に力を入れていないと痛みを感じる。
下腹部をへこませたまま大きく息を吸うと腰がラクになる。
発症の翌日夕方にのぞみはり灸院で受診。
実際に腰の骨が滑ったわけではないとのこと。安心する。
お灸と針で痛みや固さ、不快感が大きくやわらぐ。
ドラッグストアで購入した腰のサポーターというか、腰痛ベルトについて相談。
ベルトをしていると呼吸で下腹部を締めなくともラクになるが、使い続けて副作用がないか、不安だった。
痛みがあるうちは使ったほうがいいとのこと。
冷えに気をつけるようにアドバイスを受ける。確かに、寒くなるにつれて痛みがきつくなるのを感じた。
一週間経過したが、時々不快感があるものの、症状は大きく改善した。
名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では腰痛にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!
(椎間板 腰痛の続きです。回復後の様子と治療中の注意点です。)
週に1~2回の治療ペースで一か月後には軽いジョギングができるようになりました。
ヘルニアがあっても無症状のこともありますが、明らかに炎症性の痛みの時は長期間の安静が必要で、少し楽になったからといって無理をすると悪化し、さらに痛みが長引くことが多いです。
また飲酒・冷飲食は症状を悪化させる恐れがあるので避けたほうがよいでしょう。
名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では椎間板ヘルニアのようなつらい症状にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!
アルコールは小腸から吸収され、肝臓に送られて分解が始まります。
先ず酵素によりアセトアルデヒドに分解され、さらに酢酸へと分解されます。
酢酸は血液に乗って全身の筋肉や心臓に移動して最終的に炭酸ガスと水になって体外に排出されます。
この分解の過程で熱が生じます。
飲酒後しばらくして疲労感や筋肉痛が生じるのはこのためです。
ギックリ腰など炎症性の熱を伴う痛みがある人は、さらに熱が強くなるので当然悪化します。
また慢性腰痛など冷えが主体の痛みの人も、アルコール分解による疲労から血行不良となり、熱が冷めた後、急激に冷えることがあるので痛みが増加しやすくなります。
腰痛持ちはアルコールを控えたほうがよいでしょう。
内臓疾患から発生した腰痛は、原因疾患の根本治療が必要です。
また骨の変性も修復することは困難なので、痛みの寛解を目指した治療となります。
筋肉・靭帯の痛みは炎症等の熱によりズキズキ痛むもの、冷えによるひきつる痛み、血行不良による重い痛みなど、原因によって痛み方が違います。
のぞみはり灸院では、患部の状態をよく診て、患者さんの訴えをよく聞いて適切な治療を施します。
腰痛、と一口に言っても原因によって痛み方が違います。
患部の状態をよく診て、患者さんの訴えをよく聞いて、適切な治療を施します。
熱による痛みには鍼を少し深く刺してゆっくり抜き、患部にこもった熱を外に取り除くようにします。
冷えによる痛みには鍼を浅く刺してしばらく置いたままにして血行を促して患部を温めます。
血行不良によるものは冷えの腰痛に対する施術と同じですが、さらに全身の血行を促すために患部から離れた場所にも施術します。
特に下肢、膝裏やふくらはぎなどにしっかり施術します。
腰痛の原因にはいろいろなものがあります。
一つは内臓の疾患によるもので、腎臓・尿路結石、胃・十二指腸潰瘍、子宮内膜症、子宮筋腫、近縁部の癌などによるものです。
また心臓の病変による痛みが腰部まで波及することもあります。
もう一つには重労働や長時間、腰に負担をかける姿勢により筋肉・靭帯などに起こる疲労や損傷によるものです。
また椎間板ヘルニア、骨折、変形性腰椎症など骨の変性によるものもあります。
まれにストレスによる心因性の腰痛が起こることもあります。
肉体労働や長時間、同じ姿勢で作業することで、背中の筋肉が疲弊し凝り固まり、背中に痛みが生じることがあります。
多くは肩こりや腰痛を伴います。鍼灸で血行を良くしコリをほぐすことで回復します。
しかし疲労とは関係なく痛みを生じることもあります。
胸苦しさや胸痛と同時に起こる場合は狭心症や心筋梗塞の疑いがあります。
心筋梗塞は今までに経験したことのない強烈な痛みといわれますが、割と軽い痛みのこともあるので注意が必要です。
下痢がちの方は腰痛持ちの人も多いようです。
また、胃が弱いために飲食物を十分に消化できず、そのため腸から吸収されずにそのまま排出される、という場合もあります。
また食中毒、胃腸風邪など細菌・ウィルス感染による症状も疑えるので、注意が必要です。
慢性的に下痢していて出血を伴う方は潰瘍性大腸炎・クローン病などの場合があります。
早めの受診をおすすめします!
※写真は記事のイメージ画像です。内容とは無関係です。
腰痛・症状の続きです!
身体の奥底にできた傷そのものは熱を持っています。
ですが、寒い時期だとお腹から下は冷え込んでいる場合が多いのです。
その場合は温かくして血行をよくするための治療を施します。
この場合、熱を身体の表面に浮かせる治療なので一時的に痛みが強くなることもあります。
ですが、早期治療を目指す場合には致し方ないことだと考えています。
患者さんが痛みの場所をはっきりと自覚出るようになると、完治まではもう少しです。