ギックリ腰


名古屋では秋から冬は乾燥の季節です。

体も乾いてきて筋肉もつっぱりやすくなってきます。

そうして起こりやすくなってくるのがギックリ腰です。

夏は汗かいてその分、水分も取ろうとしますが秋になるとつい水分摂取がおろそかになってしまいます。

気が付かないうちに乾燥が進んでしまうのです。

筋肉だけでなく肌や粘膜も乾燥してしまうのでお肌のトラブルや花粉症などもでてきます。

まずは水分摂取ですね。

※ぎっくり腰、お肌のトラブル、花粉症のような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

ぎっくり腰

なかよくおしゃべり
最近、ギックリ腰の患者さんが増えています。

春先に多いケガなのですが、このところの寒暖差や空気の乾燥が筋肉を引きつらせて負担をかけたときに傷めてしまうようです。

特に深い部位の筋肉を傷めてしまうと寒さから表面は冷えてしまうので炎症の熱を発散できず、痛みがきつく長引いてしまいます。

治療としては患部の熱を取りながらも体全体は温めるようにしなければならず、少し難しくなります。

痛いところを触ってみて熱さを感じれば湿布等で冷やすと楽にはなりますが、冷たい場合かえって悪化することもあるので注意が必要です。