秋風邪

コスモス
暑さ寒さも彼岸まで、といいますが10月に入っても30度近い暑い日が続いたりします。

しかし暖房が欲しくなるような寒い日もあったりするので体温調節をうまくできず体調を崩してしまう人が多くなってきました。

特にカゼをひいている人が増えました。
人によってはインフルエンザか?と思うような高い発熱をする方もいます。

気温の急激な変化に加え、空気の乾燥もあり鼻・喉の粘膜がかなり弱くなっているので簡単に細菌・ウィルスの侵入を許してしまうのです。

カゼをひいたときの鍼灸治療は、鼻・喉とかかわりのある肺・大腸のツボを使い循環を良くして特に体表面を温めるようにします。

ただ今の時期のカゼはなかなか治らないので、先ず風邪をひかないよう予防することが大事です。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院風邪にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

逆子のツボ

あかちゃんとねこちゃん妊娠9カ月から臨月に入ってくると赤ちゃんもかなり大きくなり、その位置も定まってきます。

正常位では頭が下で足が上になりますが、足が下、頭が上のいわゆる逆子の状態がしばしば見られます。

妊娠中は体温が上がり暑く感じますが、お腹が大きくなるため下半身への血流が悪くなり、足が冷え、むくみやすくなります。

赤ちゃんはお母さんの足側の冷えを嫌がり、温かい上側に頭を向けてしまうのではないかと思われます。

治療としては下半身を温め上半身を涼しくするようにします。有名な三陰交のお灸も必要に応じてですが行います。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では逆子のようなケースにも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!