早めに花粉症予防


2月4日は立春。暦の上では春です。

まだまだ寒いですが、花粉症の症状が出始めています。

花粉が飛んでいるのかどうかわかりませんが花粉症状の人は確実に増えていっています。

名古屋は空気が乾燥するのでどうしても粘膜の保護が弱くなります。東洋医学的に言えば陰虚内熱します。

予防としては水分をしっかり取り、目薬、マスクなどで粘膜を保護しましょう。

鍼灸治療では陰気を補い体を潤し陽気を発散して熱を払うようにします。

花粉症の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

夏風邪 症状

名古屋城名古屋の夏は湿度は高いため、喉などの粘膜はやられにくく、咳はあまり出ないことが多いです。

冷えが強いと鼻水がよく出ます。

冷飲食が多いと胃腸も疲れて食欲不振や下痢になります。体力が落ちるのでカゼの治りも悪くなります。