腫れていないが熱がこもった関節痛

柴犬のこいぬ
見た目では腫れた感じがせず、動かすこともできる。でも奥の方で痛みがあるときは中に熱がこもっている状態です。

負担をかけ過ぎると腫れがどんどん強くなってきますが安静にしていれば治まっていきます。

慢性化した関節痛に多くみられ、長引くと軟骨が劣化し、関節の変形へとつながっていくのでしっかり治療しなくてはなりません。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では関節痛のような症状にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

腫れて熱のある関節痛

枝垂れ桜とめじろ関節痛に腫れと熱を伴うケースは、負担のかけ過ぎや捻挫などで関節を取り巻く靭帯や腱、軟骨に傷がついて起こります。

ひどくなると関節内に浸出液が貯留します。いわゆる水がたまったというものです。

この状態では動かすことは困難なので、圧迫と固定が基本となります。

治療は患部の熱取りと、血流を促進して傷ついた部分の回復を図ります。

腫れがある程度治まるまでは十分な安静が必要となります。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では関節痛のような症状にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!