腰痛 病気

晩秋のもみじ内臓疾患から発生した腰痛は、原因疾患の根本治療が必要です。

また骨の変性も修復することは困難なので、痛みの寛解を目指した治療となります。

筋肉・靭帯の痛みは炎症等の熱によりズキズキ痛むもの、冷えによるひきつる痛み、血行不良による重い痛みなど、原因によって痛み方が違います。

のぞみはり灸院では、患部の状態をよく診て、患者さんの訴えをよく聞いて適切な治療を施します。

鍼灸院・口コミ 関節リウマチ

ママさんバレー60代女性。
6年ほど前に発熱してから関節痛が数か月続きました。
最初は風邪による関節痛だといわれましたが、詳しく検査した結果、リウマチと診断されました。

痛みのせいで夜も眠れず家事はおろか日常生活もほとんどできない状態でした。
痛みは肩・膝・手首など全身にわたっています。

この方はむくみがかなりひどく冷えが強いのが特徴でした。
血行を良くして尿をしっかり出させることで体が温まるように鍼灸治療すると楽になります。

病院では5週間に一回、生物学的製剤の抗リウマチ薬を点滴してもらっています。

発症してから3年くらいは悪化と寛解を繰り返していましたが、骨変形はほとんど見られず、現在は趣味のバレーボールも楽しめています。