ぎっくり腰

なかよくおしゃべり
最近、ギックリ腰の患者さんが増えています。

春先に多いケガなのですが、このところの寒暖差や空気の乾燥が筋肉を引きつらせて負担をかけたときに傷めてしまうようです。

特に深い部位の筋肉を傷めてしまうと寒さから表面は冷えてしまうので炎症の熱を発散できず、痛みがきつく長引いてしまいます。

治療としては患部の熱を取りながらも体全体は温めるようにしなければならず、少し難しくなります。

痛いところを触ってみて熱さを感じれば湿布等で冷やすと楽にはなりますが、冷たい場合かえって悪化することもあるので注意が必要です。

筋肉痛

春の菜の花
春は体が温かくなって動きやすくなるのですが、熱がうまく発散されずこもってしまうと筋肉も熱を持ってつっぱります。

運動をすると筋肉痛になりやすく、手足がつったり肉離れを起こしやすいのもこの季節の特徴です。

寝違えやギックリ腰も起こしやすいので姿勢や動作にも注意が必要です。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では筋肉痛のような春先に起こりがちな症状にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

集中できない

春先の暖かな陽気が上半身、特に頭部のみに集中して足はまだ冷たい状態だとのぼせ症状が現れます。
のぼせやすいのでイライラしたり集中力が低下しやすいです。

物事を計画的にすすめられず、さらにイライラが強くなります。

頭部に血が集まりやすく余計なことまで考えてしまいがちです。怒りっぽくなる人は手足を温めましょう。
梅リボン
名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ではイライラ・集中力低下のような熱症状にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!