冷え症

大寒も過ぎて冷え症の人にはつらい時期になりました。

ひとくちに冷え症といってもいろんな状態があります。

手足が冷えて体がこわばるタイプ、足が冷えてのぼせるタイプ、表面が冷えて熱がこもるタイプ、表面は温かいけど中が冷えるタイプなどなどさまざまで、それぞれに対処法・治療法があります。

※冷え性でお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

捻挫と治療法

しろくま
本格的な夏の暑さになってくると、体のほうも熱がこもってくるようになります。

このような時にスポーツや肉体労働などでケガをすると他の季節よりも熱が強い分痛みも強くなります。

肉離れやぎっくり腰など筋肉のけがは寒い時のほうがきついのですが、関節のケガ、捻挫や関節炎は暑い時期のほうがきつくなります。

やったばかりの急性期は特に腫れて痛みがきついので適切な処置が重要になります。

昔から言われているのにRICE処置というものがあります。

R:Rest しっかり休めて負担をかけない。
I:Ice  氷嚢などで冷やす。
C:Compress テーピング等で圧迫する。
E:Elevate  患部を心臓より高くする。

このような処置を行い急性期をできるだけ早く終わらせなければなりません。

捻挫でお困りの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

顔面神経麻痺 治療法

マッサージをうけるおばあさん顔面神経麻痺は顔面の血流が悪くなり筋肉への栄養の供給が悪くなることで引き起こされるので、血流を回復させる治療をします。

顔面はもちろん、首・肩・背中のコリを緩めることが重要です。

もともと疲れがたまっている人がなりやすいので、全体的に疲労を回復させる必要もあります。

予後は良好ですが、発症してすぐ治療を始めたほうが早く治ります。