よだれづわり対策

リラックスねこ
東洋医学ではつわりは、脾と胃という臓器の異変ととらえています。

脾と胃は共同して飲食物を消化し、栄養に変える働きをしています。
この脾・胃がお腹に赤ちゃんがいることで発生する熱によっておかしな働きをすることが、つわりの原因となります。

妊娠中は胃の熱が強くなりすぎる傾向にあります。

胃の熱が強すぎると、栄養が上手に作られないので血流が悪くなります。

血流が悪くなることで体内の水分の循環・代謝も悪くなります。
特に発汗・排尿が弱くなると体表ではむくみとなり、体内では胃液・唾液の増加となります。

これがよだれづわりとなります。

もともと乾き気味の人は、さらに乾燥が進んで脱水になることもあります。

これらの症状はすべて脾・胃にかかわるツボで働きを整え、体内の熱をうまく調節することで軽減することができます。

眠りづわり 対策

お灸でリラックスする女性
東洋医学ではつわりは、脾と胃という臓器の異変ととらえています。

脾と胃は共同して飲食物を消化し栄養に変える働きをしています。

お腹に赤ちゃんがいることで発生する熱によって、脾・胃がおかしな働きをすることがつわりの原因となります。

脾は基本的に熱を持たないので、胃の熱が特に強くなります。

栄養が上手に作られないので血流も悪くなり、脳に行く栄養も少なくなります。

そのため脳の働きが悪くなり、眠気を催すのが眠りつわりです。

脾・胃にかかわるツボで働きを整え、体内の熱をうまく調節することで、眠りづわりの症状を軽減・緩和することができます。

吐きつわり 対策

妊婦さん胃の熱が強くなりすぎると逆気、いわゆるのぼせが起こります。温かい空気が上昇するのと同じです。

胃の中の熱が上昇するときに吐き気を伴うのが吐きつわりです。

時間によって熱の強さに違いがあると、辛い時、楽な時に分かれます。

つわりはほとんどは妊娠5ヶ月くらいには治まるので、それまでのガマンと思って耐えられている妊婦さんが多いと思います。

しかしつわりが辛すぎて日常生活が困難な方もいますし、出産までつわりが続く方もいらっしゃいます。

そのような方の辛さを少しでも軽減するために鍼灸治療が有効と考えています。

のぞみはり灸院では、脾・胃にかかわるツボで働きを整え、体内の熱をうまく調節することで軽減することができます。

食べづわり 症状

お母さんと赤ちゃん食べづわりは空腹時に気持ち悪く、常に何かを食べていないといられなくなるのが症状です。

東洋医学ではつわりは、脾と胃という臓器の異変ととらえています。

脾は基本的に熱を持たないので、胃の熱が特に強くなります。胃の熱が強くなると食欲が増します。

何か食べ物を入れて熱を少しでも和らげようとしているのが食べづわりの原因です。

つわり 原因

妊婦さん
東洋医学ではつわりは、脾と胃という臓器の異変ととらえています。

脾と胃は共同して飲食物を消化し栄養に変える働きをしています。

この脾・胃がお腹に赤ちゃんがいることで発生する熱によっておかしな働きをすることがつわりの原因となります。

脾は基本的に熱を持たないので、胃の熱が特に強くなります。

※つわりはほとんどは妊娠5ヶ月くらいには治まるので、それまでのガマンと思って耐えられている妊婦さんが多いと思います。

しかしつわりが辛すぎて日常生活が困難な方もいますし、出産までつわりが続く方もいらっしゃいます。

そのような方の辛さを少しでも軽減するために鍼灸治療が有効と考えています。

ぜひ、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にお問い合わせください