なんかしんどい、だるい、息苦しい。熱中症かもと思った場合ほぼ熱中症です。
しんどさや息苦しさは体に熱がこもったためです。
こもった熱が強くなってこれば症状も重くなります。
めまいや吐き気、意識消失などが起こります。
こうなっては手遅れなので早い段階で治療したほうが良いのですが治療としては体の熱を冷ますようにします。
熱が一番強くなるのは心臓。そう熱をコントロールするのは腎臓。
これらの臓器がうまく働くように鍼をします。
特に腎臓は水臓とも呼ばれ体内の水をコントロールしていますので、発汗や排尿をさせて排熱さるのです。
ただ一度だるくなってしまうとなかなか回復しないので、そもそも熱中症にならないようにすることが大事です。
熱中症の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!