寒くなると朝に布団から起きようとした時、腰が痛い、首が痛いなど起き掛けの症状が多くなってきます。
これは暖かくして寝ているつもりでも、寝ている間は血行がゆっくりになり少し体温が下がってしまうので体がこわばってしまうのです。
起きてからしばらくすると血行が良くなってだんだん痛みが治まってきます。
貧血気味の人や普段体を動かさない人、逆に激しいスポーツや重労働をやる人に多くみられます。
こういった朝の痛みから寝違え・ぎっくり腰などになってしまうこともあるので鍼灸治療を受けて普段から血流を良くすることをお勧めします。
※首や腰の痛みにお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!