早めに花粉症予防


2月4日は立春。暦の上では春です。

まだまだ寒いですが、花粉症の症状が出始めています。

花粉が飛んでいるのかどうかわかりませんが花粉症状の人は確実に増えていっています。

名古屋は空気が乾燥するのでどうしても粘膜の保護が弱くなります。東洋医学的に言えば陰虚内熱します。

予防としては水分をしっかり取り、目薬、マスクなどで粘膜を保護しましょう。

鍼灸治療では陰気を補い体を潤し陽気を発散して熱を払うようにします。

花粉症の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

花粉症で微熱


アトピー性皮膚炎など皮膚疾患のある人は花粉症にもなりやすいです。

皮膚が弱い人は粘膜も弱いからです。

冬の間、しっかり暖めているとどうしても乾燥してしまい、それが皮膚バリアの働きを弱めてしまいます。

そうして春になると花粉症を引き起こしてしまいます。

基本的にアレルギー疾患は炎症を起こすものなので、体全体に炎症があると熱症状も出てきます。

カゼでもないのになんか熱っぽい、だるいなどがあるときは鼻や喉に症状が無くても花粉症を疑ってみる必要もあります。

花粉症の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

今年は早い花粉症


まだ2月上旬ですが、もうかなり花粉症が始まっています。

1月はすごく寒くなって、2月にはもう春の陽気が見えてきているので体調を整えるのが難しい中、花粉がかなり飛んでいるようです。

寒暖差が激しいせいか、のぼせの人や熱がこもっている人が多く皮膚の乾燥や粘膜の炎症が起こりやすくなっています。

加湿と保湿、適度な発汗が必要になってきます。

感覚的にはまだ寒いのですけどね。

花粉症の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

花粉症始まりました


今年は例年に比べるとかなり寒く、まだまだ冬という感じですがもう花粉症状が現れている人がいます。

咳や鼻水・くしゃみといったカゼ症状と間違えやすい症状が主ですが目のかゆみ・充血も多くみられるので区別がつきやすいです。

この冬は乾燥も強く、粘膜も乾くので花粉が付きやすいようで飛散量はまだ少ないのですが症状がきつい人も多いです。

マスクはコロナ対策もあってずっとつけていますが目のガードが難しいです。部屋の換気をすると当然花粉も入ってきますし。

加湿・目薬など普段から気をつけるしかないですね。

花粉症 時期

水仙
まだまだ寒い日が続いていますが、少しづつ春に近づいている感覚はしています。

それに伴い今年も花粉症が猛威を振るいそうです。

今年も花粉の飛散量は結構多いみたいで、早くも症状が現れている人がちらほら見受けられます。

さらに空模様を見ていると黄砂も来ているようです。

コロナ感染予防に加えて花粉症対策と大変ですが頑張っていきましょう。

花粉症にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください

カゼ?花粉症?


今年の東海地方は7・8月は猛暑だったのが9月に入ってからは台風の影響など雨の日が続いています。

気温はまだ30度前後とやや高めですが少しずつ秋の気候になってきています。

そのため、まだまだ少ないですが花粉症の人も出てきています。

中にはカゼなのか花粉症なのかわからないような人もいます。

蒸し暑いようでちょっと冷える、そういう気候なので体調管理が難しくまた夏の疲れがどっと出てきているので注意が必要です。

花粉症 症状

春はだんだん暖かくなってきますが、まだ寒さも残っている状態。このような時に冷えのぼせが発生しやすくなります。

熱のこもりが強くて足だけが冷える人、冷えが強くて胸から上が熱い人。どちらものぼせになるので肩こり・頭痛・めまいなどの症状が出やすくなります。

花粉症も熱によって乾かされた目や鼻・喉の粘膜に花粉が付着して炎症を引き起こすので目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、咳などの症状が出ます。
こねことこうさぎ
しかし熱の症状だからといって、冷えが主体の人に対して熱を冷ますような治療をするとかえって冷えが強くなり、上部の熱もまた強まります。

冷えの人はやはり温めることを目的にして治療します。熱が強い人は当然、その熱を冷ます治療をします。

粘膜のみならず、体全体も乾燥傾向にあるので冷やすというよりは体を潤すように治療します。

便秘もある人は便が出るようになれば体が潤ったとみます。

寒暖差が激しいと、体も冷えたり熱を持ったりと行ったり来たりになるので、よく観察してその時の体の状態にあった治療をします。

花粉症のような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

花粉症 漢方

クローバー
今年は花粉の飛び始めが早く、飛散量も多いようです。

去年はあまり症状が出なかった人も、今年はかなり激しく出てきています。

症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまりが多いのですが、目のかゆみや喉の違和感、咳なども多くなっています。

くしゃみやダラダラ流れる鼻水は冷えの症状なので体を温める治療をします。そうして発汗や排尿を促して体の余分な水を排出します。

鼻づまり、目のかゆみ、咳などは熱の症状です。パソコン作業などで目を酷使すると熱を持つので粘膜が乾き、アレルギー反応が出ます。

カゼなどで喉の粘膜が炎症を起こしても同じようになり、咳が出やすくなります。

今年は空気の乾燥がきついので粘膜も乾きやすくなっています。

そのため涙やつばなどで花粉を排出しづらく、花粉に対するアレルギー反応が強く出ているようです。

熱の症状の人は体の水分の循環を促し、乾いたところを潤すように治療をします。1,2回の治療ではすぐに元に戻ってしまうので継続して治療することが必要です。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では花粉症の諸症状にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

花粉症対策

ヨーグルトとジュース花粉症はスギ・ヒノキなどの花粉によるアレルギー反応で、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどが起こる病気です。つまり花粉に対する過剰な免疫反応、とも言えます。

食の西洋化による高タンパク質・高脂質食による腸内環境の悪化が免疫異常を引き起こすといわれていますが、それよりも炭水化物などの糖質の取りすぎが原因になると考えられます。

日本人はお米やパン・麺類などの主食やケーキ・クッキー・まんじゅうなどの菓子類までかなりの量の糖質を摂取しています。
糖質は人間のエネルギー源なのですが、使われないエネルギーは通常、脂肪になります。

しかしすべて脂肪に変わるわけではなく、ある程度はすぐに使えるグルコース等になって筋肉や肝臓に蓄積します。これが過剰になった場合、強い熱が生じるのではないかと考えられます。

また小麦粉アレルギーなど糖質そのものに対するアレルギーもあるので注意が必要です。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では花粉症にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

花粉症 治療

走るサラリーマンとOL
花粉症はスギ・ヒノキなどの花粉によるアレルギー反応で、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどが起こる病気です。

原因となる花粉が飛散する季節に起こる病気なので季節性アレルギー性鼻炎ともいいます。

ストレス過多だと自覚している方はご注意を。まったくストレスのない人はいないと思います。

ですが、常にストレス下にあり心労を抱えている人は、しばしば免疫が過剰反応し、花粉などの原因物質に対して強いアレルギー反応が生じます。

のぞみはり灸院(名古屋市)では花粉症にも対応しております。まずはお問い合わせください!