冬の腰痛


冷たい空気は低いところにあるので寒くなってくると足元から冷えてきます。

冷えがだんだん上ってきて腰まわりまで冷えてくると筋肉も固まって腰痛になりやすくなります。

表面的には温かくても深い所では血行が悪くなって固くなる事があります。

冷えの自覚はないけど冷えている状態です。

痛みが無くても固まっているのでギックリ腰を起こしやすくなります。

冷えの自覚が無くても体が固いなーと感じたら軽い運動やストレッチで血流を良くしてほぐしましょう。

腰痛の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

寒暖差でトラブル


まだまだ暑く感じる日が多いのですが、確実に冷えが近づいてきています。

日の最高気温が30℃で最低が20℃くらいなので一日の寒暖差は約10℃。

この差はかなり体に負担をかけます。

特に冷えてる方は気が付きにくいので、いつの間にか腰痛になっていたりします。

確かに昼間は汗をかくことも多いし、夜も寝苦しいのですがもう冷え対策が必要です。

少なくとも真夏と同じ格好で寝るのはやめたほうが良いでしょう。

※急な寒さによる症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

ギックリ腰


名古屋では秋から冬は乾燥の季節です。

体も乾いてきて筋肉もつっぱりやすくなってきます。

そうして起こりやすくなってくるのがギックリ腰です。

夏は汗かいてその分、水分も取ろうとしますが秋になるとつい水分摂取がおろそかになってしまいます。

気が付かないうちに乾燥が進んでしまうのです。

筋肉だけでなく肌や粘膜も乾燥してしまうのでお肌のトラブルや花粉症などもでてきます。

まずは水分摂取ですね。

※ぎっくり腰、お肌のトラブル、花粉症のような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

心因性の腰痛

彼岸花
すべての腰痛患者の3割くらいは心因性によるものだという調べもあります。

医師の診察を受けても痛みに相応する病変が見当たらないものです。

腰部のこわばりや冷えなどはあるのでしょうが、それよりも脳の活動異常や疲労により痛みを感じてしまうようで、うつ病とのかかわりもあるそうです。

そのため腰やその周辺にどれだけ治療しても治らないようです。

これは東洋医学でいうところの血虚の激しいものと考えられます。

時間はかかると思いますが、少しずつ血を増やしていく治療をすれば回復していくと思われます。

腰痛の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

治りにくい腰痛

ポーチュラカ
一般的な急性腰痛は一週間から十日程度で強い痛みは治まり長くても一か月程度で治っていきます。

ただ無理して負担をかけ続けたり、冷え、飲酒などで回復を悪くすると慢性腰痛になってしまうことがあります。

それでも生活を改善して適切に治療すれば治るものですが中にはいつまでも痛みが続く治りにくい腰痛になることがあります。

脊椎分離・すべり症や脊柱管狭窄症などの背骨が変形してしまうものや筋・筋膜の癒着や断裂などがあるものが考えられます。

鍼灸治療である程度、症状は軽減できると思われますが完治は難しいと言えます。

どんな病症にも言えるのですが、早い段階での治療が大事になります。

また癌などの腫瘍や細菌感染などによる腰痛は鍼灸で治すことはできないので、全然治らない腰痛は専門の医師の診察も必要になります。

腰痛の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

腰痛


長い梅雨が終わり真夏の暑さがやってきました。

天気も良く日差しがかなりきついのですが、湿気もあり蒸し暑くもあります。

この気候でエアコンでガンガンに冷やすと体の表面がかなり冷えます。

しかし中のほうの熱はさほど冷めないのでかえって熱がこもり、表面はむくみ中は乾燥という状態になってきます。

こんな時、注意しなければならないのがギックリ腰です。

乾いた筋肉は引きつりやすいので傷めやすく、熱がこもりやすいので痛みもかなりきつくなります。

冷やしすぎないようにしながらも、水分補給もしっかりしなければなりません。

腰痛の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

心因性の腰痛の治療

桃の花
腰痛には大まかに言って筋・筋膜の損傷によるもの、腰椎や椎間板とその周囲の損傷によるもの、心因性によるものに分けられます。

また急性・慢性と分けられます。

心因性の腰痛を治療する場合には、脳の疲労回復を第一に考えます。

冷え・不眠・食欲低下など腰痛と関係なさそうな病症があればそちらを改善するように治療します。

特に冷えはあらゆる病症を引き起こすので、血流を促して温まるようにします。

女性の場合は生理の不順などもありますのでお灸をよく使います。

※心因性の腰痛かも・・・と思い当たった方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

腰椎・椎間板周囲の腰痛の治療

すみれ
腰痛の原因として腰椎や椎間板とその周囲の損傷によるものがあり、また急性・慢性と分けられます。

痛みの場所がはっきりしづらいので、治療も難しくなります。

動作によって痛むことがありますが、安静時に痛むこともあります。

また椎間板ヘルニアや腰椎骨折になると激痛を伴います。

痛みの場所は深いのですが腰椎・椎間板に直接鍼を刺しても意味はなくかえって痛みを強くしてしまうことが多くあります。

まわりの筋肉は固まって弾力性が無くなっているのである程度の張りを出させるようにします。

患部に直接のアプローチは少なくして手足やお腹のツボを使って治療をします。

つらい腰椎・椎間板周囲の腰痛にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

筋・筋膜性腰痛の治療


腰痛には大まかに言って筋・筋膜の損傷によるもの、腰椎や椎間板とその周囲の損傷によるもの、心因性によるものに分けられます。

また急性・慢性と分けられます。

筋・筋膜によるものは、わりと痛みの場所がはっきりしていて特定の動きや姿勢で痛みが強くなることが多いです。

筋肉が筋張って硬くなるのでそれを緩めるようにします。

筋張りは背中や下肢にまで及ぶことが多いので全体を緩めるように治療します。

急性期で炎症がある場合は熱を取るようにします。

慢性になると冷えてくるので血流を促して温めるようにします。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では筋・筋膜性腰痛にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

腰痛の種類

こたつねこ
腰痛には大まかに言って筋・筋膜の損傷によるもの、腰椎や椎間板とその周囲の損傷によるもの、心因性によるものに分けられます。

また急性・慢性と分けられます。

筋・筋膜によるものはわりと痛みの場所がはっきりしていて特定の動きや姿勢で痛みが強くなることが多いです。

損傷部位が浅いので治療がしやすく回復も早めです。

腰椎やその周囲によるものは痛みの場所がはっきりしづらいので、治療も難しくなります。

痛みも動きで痛いのもありますが、安静時でも痛みが出ることが多いです。

また椎間板ヘルニアや腰椎骨折などによる激痛もあります。

心因性の腰痛は腰部にははっきりとした原因が認められず、ストレスや過労などから脳が疲労し、その反応が腰痛として現れるものと推測されます。

常に鈍痛があり鬱傾向が伴うことがあります。

腰痛、そして腰痛に伴う症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!