口内炎


お正月に食べ過ぎ・飲み過ぎて胃に負担をかけた人、口内炎になるかもしてません。

胃に負担をかけると熱を持ちます。

その熱は上がってきて口の中や舌に熱を持ちます。

熱を持ったところは炎症を起こしやすいので少し傷がついただけで口内炎や舌炎を起こしてしまいます。

胃の熱がずっと続いていると炎症も治りにくいのでのですが食べ過ぎて胃の熱になることもあれば、胃に熱があるので食べ過ぎ飲み過ぎになってしまうこともあります。

精神的ストレスなどは胸の熱になり、それが胃に波及して胃の熱になってしまい食べ過ぎてしまうのはその典型です。

運動など熱の発散を心がけることで胃の熱を少なくしていくことが口内炎の治療にもつながります。

※口内炎の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

口内炎

金木犀の花口内炎、痛いですよね。

以前、柔術の練習中に顔面キックを軽く食らって(柔術では打撃禁止なのだが)唇が切れて口内炎になりました。

口の中を怪我しても口内炎になるときとならないときがあります。
東洋医学では口や口の周りのデキモノを胃の熱によるものと考えます。

必要以上に胃に熱があるとあふれ出てきて口の周りにさまざまな症状を引き起こすのです。
普段から氷入りの飲み物とかアイスクリームとか冷飲食が好きな人は胃熱が旺盛なので口内炎になりやすいですよ。

温かいものを取ることで逆に胃の熱を冷ますことができます。
冷たいものはほどほどにしましょう。