食べづわり 症状

お母さんと赤ちゃん食べづわりは空腹時に気持ち悪く、常に何かを食べていないといられなくなるのが症状です。

東洋医学ではつわりは、脾と胃という臓器の異変ととらえています。

脾は基本的に熱を持たないので、胃の熱が特に強くなります。胃の熱が強くなると食欲が増します。

何か食べ物を入れて熱を少しでも和らげようとしているのが食べづわりの原因です。

食べづわり

沐浴する赤ちゃん妊娠中、辛いことといえば真っ先につわりを連想する方が多いと思います。

そしてつわりに対して知識のない男性などは、つわりといえば吐き気がつらいもの、というステレオタイプなとらえ方をしていると思います。

ですが、実際のつわりは、様々な症状を呈することがあります。

「食べづわり」は空腹時に気持ち悪く、常に何かを食べていないといられなくなります。

つわりの症状が軽くて済む方もいらっしゃいます。
軽いに越したことはないのですが、もし症状が重くてお悩みならば、ぜひ、のぞみ鍼灸院にご相談ください(お問い合わせはこちらから)