飲食によるだるさ


食べ過ぎるとだるくなります。水分の取り過ぎでもだるくなります。

酒の飲み過ぎが一番だるいです。

なんでも摂取しすぎると胃腸をはじめ各内臓に負担をかけます。

その回復にはかなりのエネルギーを使うため脳や筋肉に向かう栄養が少なくなりいつまでもだるさが抜けなくなります。

疲労回復のためにいっぱい食べてさらに疲れるという悪循環に陥ることが結構見られます。

だるさの症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

インフルエンザ 流行

猫と寝る最近になってインフルエンザが爆発的に流行しています。

急激な寒暖差で体調を崩しやすく、くわえて空気の乾燥が強いためにウィルスが蔓延しやすい環境がインフルエンザの流行を後押ししています。

また幼児・学童は免疫力が弱いため簡単に感染・発症し、保育所・学校等での流行が特に顕著です。

発症してしまえば十分な休養を取り栄養補給をして回復を待つしかありません。大人でも同様です。

およそ5日から1週間で回復しますが、体力低下が著しい場合、冷えや咳・食欲不振などが残ることがあります。

特に食欲不振などは鍼灸治療で体を温めることで食べられるようになります。しっかり栄養補給ができれば体力回復も早くなります。

ただインフルエンザにかからないようにすることが大事なので、しっかり体調管理をする・不必要に人の多いところに行かないなど気を付けることが必要です。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ではインフルエンザの際の食欲不振のような症状にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

花粉症対策

ヨーグルトとジュース花粉症はスギ・ヒノキなどの花粉によるアレルギー反応で、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどが起こる病気です。つまり花粉に対する過剰な免疫反応、とも言えます。

食の西洋化による高タンパク質・高脂質食による腸内環境の悪化が免疫異常を引き起こすといわれていますが、それよりも炭水化物などの糖質の取りすぎが原因になると考えられます。

日本人はお米やパン・麺類などの主食やケーキ・クッキー・まんじゅうなどの菓子類までかなりの量の糖質を摂取しています。
糖質は人間のエネルギー源なのですが、使われないエネルギーは通常、脂肪になります。

しかしすべて脂肪に変わるわけではなく、ある程度はすぐに使えるグルコース等になって筋肉や肝臓に蓄積します。これが過剰になった場合、強い熱が生じるのではないかと考えられます。

また小麦粉アレルギーなど糖質そのものに対するアレルギーもあるので注意が必要です。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では花粉症にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

食べづわり

沐浴する赤ちゃん妊娠中、辛いことといえば真っ先につわりを連想する方が多いと思います。

そしてつわりに対して知識のない男性などは、つわりといえば吐き気がつらいもの、というステレオタイプなとらえ方をしていると思います。

ですが、実際のつわりは、様々な症状を呈することがあります。

「食べづわり」は空腹時に気持ち悪く、常に何かを食べていないといられなくなります。

つわりの症状が軽くて済む方もいらっしゃいます。
軽いに越したことはないのですが、もし症状が重くてお悩みならば、ぜひ、のぞみ鍼灸院にご相談ください(お問い合わせはこちらから)