お灸にはいろいろなやり方がありますが、目的としては冷えを温める、熱を持っているものを冷やすという二つに分けられます。
当院ではゴマ粒ほどの大きさのお灸を使う透熱灸とチョコレートのアポロほどの大きさの知熱灸とを使います。
どちらも燃やし加減で温める・冷やすを使い分けます。
お腹をしっかり温めたいときに紙パックのジュースの箱を改造した中でお灸を燃やす隔物灸というのをやります。
どのやり方もやけどをしないように細心の注意を払って行うようにしてます。
お灸のやり方がよくわからない方、ぜひ名古屋市中川区の鍼灸院「のぞみはり灸院」においでください!