妊娠9カ月から臨月に入ってくると赤ちゃんもかなり大きくなり、その位置も定まってきます。
正常位では頭が下で足が上になりますが、足が下、頭が上のいわゆる逆子の状態がしばしば見られます。
妊娠9カ月から臨月に入ってくると赤ちゃんもかなり大きくなり、その位置も定まってきます。
正常位では頭が下で足が上になりますが、足が下、頭が上のいわゆる逆子の状態がしばしば見られます。
風邪症状が発症後すぐなら一回の治療で回復することもあります。
午前中は元気だったのに午後から38度を超える発熱、便秘にもなり苦しくて大泣きする。食欲もない。
その日の夜に治療を施す。
発熱はあるが咳・鼻水はない。体表面は冷えて頭だけ熱い。
冷え込んだことに反発した発熱で、腸にこもった熱をとるために手首にある大腸経のツボ、陽谿に鍼をする。
あとはお腹・背中を温めるためにさするように鍼をすると少し発汗した。
これでかなり解熱し1時間後には食事がとれるようになった。
次の日には排便もし、元気になったとのことです。
冷えによる免疫低下で何らかのウィルスに感染したと考えられますが、早めに治療して免疫力を上げれば風邪からも早く回復します。
時間がたつほどウィルスが増殖して体内に広がっていきます。タミフルなど一部を除いてはウィルスに効果のある薬はないので、軽い風邪なら鍼治療のほうが早く回復すると思います。
小さな子供は何でも口に入れてしまうので、よく使うおもちゃなどをしっかり消毒することが必要です。
RSウィルス(乳幼児に代表的な呼吸器感染症を起こす。ほとんどの子供が感染すると言われる)によるものは成人においては軽度の風邪症状ですが、6ヶ月未満の乳児においては肺炎や気管支炎をもたらすこともあるので注意が必要です。
ウィルスには咽頭結膜熱、いわゆるプール熱を引き起こすアデノウィルス、手足口病や結膜炎を引き起こすエンテロウィルスなどがあります。
他に激しい嘔吐・下痢を引き起こすノロウィルス・ロタウィルスもあります。
感染経路はほとんどが飛沫感染と接触感染なので、手指消毒と発症者のマスク着用を徹底することでかなり感染が防げます。流行期には不要な外出を避けたほうが無難です。
名古屋市中川区ののぞみはり灸院では、お子様の風邪の治療・施術もおこなっております。
ぜひ一度ご相談ください。
赤ちゃんの風邪は、小さな子がうまく自覚症状を説明できないために、気づくのが遅れがちです。
なかなかわかりにくいものですが、発熱・咳・鼻水などの症状が現れしんどそうにぐったりすることが多いです。
風邪とは主にウィルス感染による病症の総称で、その原因ウィルスは多岐にわたります。
最も多いのはライノウィルス・コロナウィルスによるもので、通常の風邪はだいたいがこれによるものです。
症状は軽度の発熱・鼻水などです。
名古屋市中川区ののぞみはり灸院では、お子様の風邪の治療・施術もおこなっております。
ぜひ一度ご相談ください。