膝痛の治療


腫れている膝の治療は熱を取るために深い鍼をしたり熱いお灸をします。

症状の程度によりますが結構時間がかかりますし、変形そのものは治すことが困難です。

大腿の筋肉の引きつりからくる膝痛は、温めて血流を促し筋肉を緩め筋骨の付着部のこわばりを取ります。

筋肉の引きつりが緩めばよいのですから下肢のストレッチをするだけでも痛みが治まることがあります。

※膝の痛みにお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

筋・筋膜性腰痛の治療


腰痛には大まかに言って筋・筋膜の損傷によるもの、腰椎や椎間板とその周囲の損傷によるもの、心因性によるものに分けられます。

また急性・慢性と分けられます。

筋・筋膜によるものは、わりと痛みの場所がはっきりしていて特定の動きや姿勢で痛みが強くなることが多いです。

筋肉が筋張って硬くなるのでそれを緩めるようにします。

筋張りは背中や下肢にまで及ぶことが多いので全体を緩めるように治療します。

急性期で炎症がある場合は熱を取るようにします。

慢性になると冷えてくるので血流を促して温めるようにします。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では筋・筋膜性腰痛にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

神経痛と腰

2019年の干支
今週に入って寒さがさらに増しています。

もともと腰痛のある人は、より痛みが強くなりやすいのですが足が冷えることで神経痛も出やすくなります。

外で仕事をする人や立ちっぱなしの人は特にひどくなります。

腰そのものの治療も大事ですが、足の血流を良くして冷えにくくすることも必要です。

また足首や膝などの関節部分が特に冷えやすいのでサポーターやレッグウォーマーなどで寒さを防ぐこともおすすめです。

神経痛でお困りの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

逆子のツボ

あかちゃんとねこちゃん妊娠9カ月から臨月に入ってくると赤ちゃんもかなり大きくなり、その位置も定まってきます。

正常位では頭が下で足が上になりますが、足が下、頭が上のいわゆる逆子の状態がしばしば見られます。

妊娠中は体温が上がり暑く感じますが、お腹が大きくなるため下半身への血流が悪くなり、足が冷え、むくみやすくなります。

赤ちゃんはお母さんの足側の冷えを嫌がり、温かい上側に頭を向けてしまうのではないかと思われます。

治療としては下半身を温め上半身を涼しくするようにします。有名な三陰交のお灸も必要に応じてですが行います。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では逆子のようなケースにも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

顔面神経麻痺 治療法

マッサージをうけるおばあさん顔面神経麻痺は顔面の血流が悪くなり筋肉への栄養の供給が悪くなることで引き起こされるので、血流を回復させる治療をします。

顔面はもちろん、首・肩・背中のコリを緩めることが重要です。

もともと疲れがたまっている人がなりやすいので、全体的に疲労を回復させる必要もあります。

予後は良好ですが、発症してすぐ治療を始めたほうが早く治ります。

顔面神経麻痺原因

風見鶏
顔面神経麻痺は東洋医学では風の邪による中風病とされます。
実際に疲れている時に風に当たることで起こることがあります。

クーラーの風をずっとあびていたとか、長期間のピザの宅配のバイトをやっていて顔面神経麻痺になった人がいました。

顔面の血流が悪くなり筋肉への栄養の供給が悪くなることで引き起こされるので、血流を回復させる治療をします。

緊張性頭痛

眠たそうなノルウェージャンフォレストキャット緊張性頭痛は頭部の血流量が制限されて起こる頭痛です。

締め付けられるような痛みで首・肩のコリと同時におこることが多いです。

一番よくある頭痛です。

偏頭痛

アメリカンショートヘア
偏頭痛の症状についてです。

主に頭部の片側にズキンズキンと脈を打つように痛みが出ます。

痛みのため吐き気を催したり寝込んだりすることもあります。

頭部の血管の血流量が急に増加することで起こると考えられます。