今年の夏の始まりである立夏は5月5日でした。
本来は春が終わり少しずつ夏の気配を感じていくはずですが日によってはもう気温25度を超える夏日も出てきています。
体のほうはすぐに夏対応になるわけではないので、自分で対策していくしかありません。
まずは少しずつ汗をかかせて体に熱がこもらないようにしていきましょう。
※暑さによる体調不良にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
今年の夏の始まりである立夏は5月5日でした。
本来は春が終わり少しずつ夏の気配を感じていくはずですが日によってはもう気温25度を超える夏日も出てきています。
体のほうはすぐに夏対応になるわけではないので、自分で対策していくしかありません。
まずは少しずつ汗をかかせて体に熱がこもらないようにしていきましょう。
※暑さによる体調不良にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
春を通り越して夏を思わせる気温の日も出てきました。
もう四季を感じることはなくなってしまうのでしょうか?
気温25度以上は夏日と言われますが連日25度を超える日が続いたかと思えば20度を下回る日もあり、体調を崩しやすくなってます。
うまく汗をかけるとまだよいのですが、まだ体は高い気温に対応せず熱をこもらせることが多くなります。
こもった熱は頭のほうに上っていくのでのぼせて肩こりやめまいが起こりひどいと頭痛も出てきます。
特にこの時期は強風が多くなって、より病症が悪化しやすくなります。
何故かは次回で。
※肩こり、めまい、頭痛のような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
腫れている膝の治療は熱を取るために深い鍼をしたり熱いお灸をします。
症状の程度によりますが結構時間がかかりますし、変形そのものは治すことが困難です。
大腿の筋肉の引きつりからくる膝痛は、温めて血流を促し筋肉を緩め筋骨の付着部のこわばりを取ります。
筋肉の引きつりが緩めばよいのですから下肢のストレッチをするだけでも痛みが治まることがあります。
※膝の痛みにお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
もともと体力のある人はカゼをひいて発熱しても、パッと汗をかいて熱が抜けて3~4日で治っていくものです。
しかし体力が低下している人は汗が出ずに微熱が続いてさらに食欲不振や下痢など胃腸症状まで現れたりします。
こういう時に葛根湯などの発汗剤で熱を冷まそうとすると水分不足になり、より熱がこもって長引きます。
このような人の治療は熱があっても芯の冷えが主体なので温める治療をします。
ツボとしては飲食物を取り入れる胃と、取り込んだ飲食物を栄養に変える脾の働きを助けるところに鍼をします。
痛くならないようにゆっくり優しく補います。
あと水の巡りもよくなるように腎も併用します。
ただ回復には時間がかかるので焦らずゆっくり養生することが大事です。
※風邪症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
過労やカゼなどによる発熱などで体が熱を持つとだんだん乾燥してきます。
それにつられて便も乾燥してくると排便が困難になり便秘となります。
特に発熱後なかなか熱が下がらず便秘になりお腹が張って苦しいときは胃や大腸のツボを使って熱を抜き、腎臓のツボを使って潤いを与えると排便し、なおかつ解熱することがよくあります。
便秘の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
一度熱中症になってしまうと意外と回復に時間がかかります。
軽いものなら良いのですが、胃腸にまでダメージを負ってしまうと食欲低下・消化不良・下痢などで体力をガクッと下げてしまうからです。
無理をせず消化の良いものを食べてじっくり回復するのを待つしかないのです。
※熱中症の後遺症でお困りの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
先ずは汗をかかせること。
熱を発散させ体に蓄熱させないようにしましょう。
汗はこまめにふき取る、濡れたシャツは着替える。
肌が濡れたままだと発散がうまくできず、熱がこもってしまいます。
また体表面が冷えてカゼをひきやすくなります。
※熱中症のような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
このところ暖かい日が多くなってきました。
それに伴い体に熱が停滞することも増えてきています。
温かいこと自体は悪いことではないのですが、ケガをした場合炎症が強くなってしまうことがあります。
またケガまでいかなくても使い過ぎなどの筋肉疲労や関節疲労から熱を持った痛みが出てきます。
この炎症性の痛みはズキズキと痛むかなりきついものです。
表面まで熱を持って腫れているものは直接冷やした方が楽になるのですが、深部に熱がこもっているものは冷やすとかえって熱が逃げなくなるので注意が必要です。
※炎症性の痛みにお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
お正月に食べ過ぎ・飲み過ぎて胃に負担をかけた人、口内炎になるかもしてません。
胃に負担をかけると熱を持ちます。
その熱は上がってきて口の中や舌に熱を持ちます。
熱を持ったところは炎症を起こしやすいので少し傷がついただけで口内炎や舌炎を起こしてしまいます。
胃の熱がずっと続いていると炎症も治りにくいのでのですが食べ過ぎて胃の熱になることもあれば、胃に熱があるので食べ過ぎ飲み過ぎになってしまうこともあります。
精神的ストレスなどは胸の熱になり、それが胃に波及して胃の熱になってしまい食べ過ぎてしまうのはその典型です。
運動など熱の発散を心がけることで胃の熱を少なくしていくことが口内炎の治療にもつながります。
※口内炎の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
今年も残りは2ヶ月を切りました。この間までは暑かったのがもう暖房の準備をしなくてはならなくなってます。
夜は寒くなってきてますが体のほうはまだ暑さが残っている人が多いです。
体の熱いところと冷えているところの差が大きくなると、さまざまな症状がでてきます。
多いのが冷えのぼせ。
特に首・肩まわりに熱がこもってコリ・痛みになってきます。
また熱が強いと引きつって寝違えの様な痛みにまでなります。
足元だけでも暖かくするようにしていく必要があります。
首の痛みのような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!