風邪を東洋医学で考える「治療」

桜
傷寒論では治療は湯液(投薬)で行いますが、その理論を用いることで鍼灸でもある程度までは治療することができます。

基本的には冷えている所は温め、熱は体外に排出することです。

そして熱のある場所によって排熱の仕方も違い、体表にあれば発汗させ、胸にあれば嘔吐させ、胃にあれば排便させ、余分な水が多ければ排尿させる等、患者の状態によって治療法が変わってきます。

多いのは本当は冷えの状態なのに仮の熱を現している時に解熱剤を使ってかえって冷えを強めてしまい治りが遅くなってしまうことです。

なので患者の状態をよく観察し適切な治療を施さなければなりません。

風邪の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」のページはこちらです。

風邪を東洋医学で考える「歴史」

桃の花
風邪のことを古くは傷寒と呼ぶとお話ししましたが鍼灸で風邪の治療を行う際、参考にするのが傷寒論という本です。

そして傷寒論の作者は張仲景という人です。

張仲景は今から1800年ほど前の人で(曹操・劉備・孫権が争った三国志のころ)

10年ほどの間に200人いた一族の3分の2が亡くなり、そのうちの7割が傷寒によって亡くなったために医学を勉強して傷寒論を著しました。

張仲景は荊州南陽郡の出身ですがここは今でいう湖北省で、新型コロナウィルスの発祥の地である武漢市の近くというのは何か因縁めいたものを感じます。

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東洋医学と新型コロナウイルス

子猫
東洋医学では昔から風邪病症のことを傷寒と呼び一時にたくさんの人が命を落とす病として大変恐れられていました。

季節性の風邪であるインフルエンザでも毎年多くの人が亡くなっていますが、今拡大中の新型コロナウィルスによるものも、まだ不明な部分が多いためかなりの注意が必要です。

通常の風邪は罹患から数日で悪寒・発熱し咳や頭痛、倦怠感などが現れます。そうして3日ほどで解熱し回復していきます。

インフルエンザは高熱になりやすいので筋肉痛・関節痛なども現れることがよくあります。

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新型コロナウイルスと東洋医学


東洋医学では昔から風邪病症のことを傷寒と呼び一時にたくさんの人が命を落とす病として大変恐れられていました。

季節性の風邪であるインフルエンザでも毎年多くの人が亡くなっていますが、今拡大中の新型コロナウィルスによるものも、まだ不明な部分が多いためかなりの注意が必要です。

新型コロナに関しては潜伏期間が長いことからウィルスの増殖が比較的遅いようです。

ということは元気な免疫力の高い人は問題ないと思いますが持病のある人はもちろん貧血などで平熱の低い人が危険だと考えられます。

寒さの厳しいところでの拡大が多いことからも、冷えて弱くなった免疫の網を少数精鋭のウィルスが体の深いところまで侵入してくるイメージです。

感染予防はもちろんですが、体を冷やさない、冷飲食は避け温かいものを食べる、よく寝る、これらが一番大事だと思います。

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子供と風邪

クリスマスの子供部屋
カゼが流行っています。

日によって寒さが厳しかったり暖かかったりして気候が定まらない冬となっています。

そんな気候に体のほうは対応しきれず調子を崩しやすくなってます。

そのためカゼひきさんが大変多くなってきました。

特に子供は気温の影響を受けやすいためカゼをひいて咳・鼻水の子が多くなっています。

また、インフルエンザもちらほら流行り始めています。

できるだけ暖かくすること、昼夜の温度差が激しいので特に暗くなってから冷えないようにしてあげてください。

食べ物も暖かいもの、あとビタミンCを取るように心がけましょう。

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すすき
かなり秋らしくなってきて、気温もグングン下がってきました。

朝晩はかなり冷え込み空気の乾燥もきつくなっています。

そうして咳が止まない患者さんが増えてきました。

喉の乾燥により花粉やほこりに敏感に反応する人や冷えてカゼをひく人、のぼせて胸から上に熱がこもる人、みんな咳の症状がでてきます。

いわゆる季節の変わり目に体が対応できてない状態なので暖かくする、加湿器を使うなどの予防が必要になってきます。

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カゼ?花粉症?


今年の東海地方は7・8月は猛暑だったのが9月に入ってからは台風の影響など雨の日が続いています。

気温はまだ30度前後とやや高めですが少しずつ秋の気候になってきています。

そのため、まだまだ少ないですが花粉症の人も出てきています。

中にはカゼなのか花粉症なのかわからないような人もいます。

蒸し暑いようでちょっと冷える、そういう気候なので体調管理が難しくまた夏の疲れがどっと出てきているので注意が必要です。

風邪と鍼灸

ほのぼの寒中見舞い
今年は寒さが非常に厳しく、体の冷えも相当なものになっています。

普通のカゼもインフルエンザも大流行していて、一度かかった後、再びカゼをひいてしまうことも良くあります。

発熱している急性期は栄養・水分補給をし温かくして寝ているのが一番なのですが、そのあとの養生が大切です。

喉・鼻に症状があった場合、そのまま花粉症などに移行することもあり胃腸症状があった場合は食欲が戻らない、少ししか食べられないなどの症状が残ってしまうこともあります。

そんな時に鍼灸治療は非常に有効です。

血流を良くし体を温め、弱ったところに栄養を送り込んで体調の回復を促すことができるのです。

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秋風邪

コスモス
暑さ寒さも彼岸まで、といいますが10月に入っても30度近い暑い日が続いたりします。

しかし暖房が欲しくなるような寒い日もあったりするので体温調節をうまくできず体調を崩してしまう人が多くなってきました。

特にカゼをひいている人が増えました。
人によってはインフルエンザか?と思うような高い発熱をする方もいます。

気温の急激な変化に加え、空気の乾燥もあり鼻・喉の粘膜がかなり弱くなっているので簡単に細菌・ウィルスの侵入を許してしまうのです。

カゼをひいたときの鍼灸治療は、鼻・喉とかかわりのある肺・大腸のツボを使い循環を良くして特に体表面を温めるようにします。

ただ今の時期のカゼはなかなか治らないので、先ず風邪をひかないよう予防することが大事です。

名古屋市中川区の、のぞみはり灸院風邪にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!

胃腸カゼ

cats
以前は夏場に多かった胃腸カゼが、最近は一年を通じて見られるようになりました。

症状は嘔吐・下痢と変わりはありませんが、わりと発熱することも増えてきて通常のカゼと区別がつきにくくなってきてるようです。

体内で増えたウィルスが排出するために嘔吐・下痢の症状が現れるので、無理に止めないほうが良いのですが、小さい子供や老人は脱水の恐れがあります。

口からの栄養・水分補給が難しいので、基本の治療は病院での点滴となります。

鍼灸ではある程度症状が落ち着いてから胃腸の働きを回復させるように治療します。

特に食欲が回復しない場合は背中の脾兪・胃兪、お腹の中脘というツボにちょっと熱いお灸をします。

食中毒や暴飲暴食で胃腸が弱った時も同様の治療をします。

体力の回復には栄養補給がしっかりできなければいけないので、胃の働きを促すことが重要になってくるのです。

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