女性に多く貧血を伴うことがあります。
肩こりだけでなく背中・腰などもつっぱりやすく生理痛・生理不順なども見受けられます。
治療は強い刺激はかえって逆効果になるので体表面のツボを軽く触るようにします。
やけどにならない程度のお灸をすることが多くなります。
冷え性の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
女性に多く貧血を伴うことがあります。
肩こりだけでなく背中・腰などもつっぱりやすく生理痛・生理不順なども見受けられます。
治療は強い刺激はかえって逆効果になるので体表面のツボを軽く触るようにします。
やけどにならない程度のお灸をすることが多くなります。
冷え性の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
腰痛には大まかに言って筋・筋膜の損傷によるもの、腰椎や椎間板とその周囲の損傷によるもの、心因性によるものに分けられます。
また急性・慢性と分けられます。
心因性の腰痛を治療する場合には、脳の疲労回復を第一に考えます。
冷え・不眠・食欲低下など腰痛と関係なさそうな病症があればそちらを改善するように治療します。
特に冷えはあらゆる病症を引き起こすので、血流を促して温まるようにします。
女性の場合は生理の不順などもありますのでお灸をよく使います。
※心因性の腰痛かも・・・と思い当たった方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
※「ジョギング中、膝をひねった」40代男性の治療レポートの続きです。
何ヶ所か繰り返すとしゃがむまではいけないものの、かなり曲がるようになりました。
そして表面に熱が浮いてきたのでそれを取るために熱めのお灸をします。
小指の爪ほどの大きさのお灸をやけどするギリギリのところまで燃やして取ります。
同様の治療を一日おきに3回したところで炎症性の痛みは治まりました。
炎症は一週間程度で治まりましたが、その後、膝関節周囲が強張るようになってきたので、そのたび緩める治療をして三週間程度でジョギング再開できました。
この方は炎症そのものはあまりひどくなかったので早く治った方です。
ケガの度合いによっては数ヶ月かかることもあるので様子を見ながら無理せずに治療していくことが大事です。
捻挫の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
お灸にはいろいろなやり方がありますが、目的としては冷えを温める、熱を持っているものを冷やすという二つに分けられます。
当院ではゴマ粒ほどの大きさのお灸を使う透熱灸とチョコレートのアポロほどの大きさの知熱灸とを使います。
どちらも燃やし加減で温める・冷やすを使い分けます。
お腹をしっかり温めたいときに紙パックのジュースの箱を改造した中でお灸を燃やす隔物灸というのをやります。
どのやり方もやけどをしないように細心の注意を払って行うようにしてます。
お灸のやり方がよくわからない方、ぜひ名古屋市中川区の鍼灸院「のぞみはり灸院」においでください!
ますます寒さが厳しくなってきました。
最高気温が10度を下回り、今年は厳冬のようです。
特に冷え症の人には大変厳しく、手足がかじかんでしょうがないかと思われます。
こんな冷え症を改善するのにお灸が大変有効です。
中国の北方が発祥といわれ、日本でも山間や農村など比較的寒い地方で流行したもので、冷えた体をもぐさを燃やした時に生じる火の力で直接温めるものなのです。
お灸には直接、体にのせて火をつける透熱灸や知熱灸、何か間に挟む隔物灸。刺した鍼の上にのせて火をつける灸頭鍼などがあります。
冷え性にお悩みの方、名古屋市中川区の鍼灸院、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
今年は寒くなるのが極端に早いです。
秋の気候が少ししかないまま冬が来たようです。
本来は少しずつ寒くなっていって、体もそれに合わせて寒さに対応していくのですが気温の低下が極端だと対応しきれなく冷えに関連した症状が現れてきます。
多いのは腰痛を主として神経痛、関節痛などです。
冷えは足元からくるので下半身の血流が悪くなり特に足先の冷えが強くなります。
エアコンは部屋の空気を温めるのですが、暖かい空気は上昇するので床に近いところは冷えたまんまです。
靴下の二重履きやレッグウォーマーなどで覆ってももともと冷たい足はそんなに温まりません。
湯たんぽやストーブなどで足そのものを温かくすることが冷え対策の大事なところです。
冷え性にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
【四十代男性のレポート】
一週間前から肩が重く、固い感じがひどくなってきたので、のぞみはり灸院で診察を受けました。
マッサージ?指圧?、お灸と針でとても楽になりました。
私の場合は腕はまっすぐ上に伸ばすことができますが、水平方向などへの動きがつらく、時に固さや痛みを伴います。
先生によると中の小さな筋肉を痛めている、とのことでした。
ストレッチのような肩を動かして柔らかくする体操を指導していただきました。
ありがとうございました!
※名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では四十肩のような悩みや、スポーツによる捻挫などにも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!
40代男性。のぞみはり灸院で腰痛の治療を受けたレポートです。
(写真は受診時に撮った鍼灸院のカウンターの写真です。)
朝、飼い猫のトイレ掃除中に腰が前に滑るかのようなショック。驚いて座り込む。
痛みは大したことないが、不快感が強い。
スボンや靴下を履くのがつらい。
痛みが落ち着いてから出社。
クルマの乗降時に腹に力を入れていないと痛みを感じる。
下腹部をへこませたまま大きく息を吸うと腰がラクになる。
発症の翌日夕方にのぞみはり灸院で受診。
実際に腰の骨が滑ったわけではないとのこと。安心する。
お灸と針で痛みや固さ、不快感が大きくやわらぐ。
ドラッグストアで購入した腰のサポーターというか、腰痛ベルトについて相談。
ベルトをしていると呼吸で下腹部を締めなくともラクになるが、使い続けて副作用がないか、不安だった。
痛みがあるうちは使ったほうがいいとのこと。
冷えに気をつけるようにアドバイスを受ける。確かに、寒くなるにつれて痛みがきつくなるのを感じた。
一週間経過したが、時々不快感があるものの、症状は大きく改善した。
名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では腰痛にも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!
妊娠9カ月から臨月に入ってくると赤ちゃんもかなり大きくなり、その位置も定まってきます。
正常位では頭が下で足が上になりますが、足が下、頭が上のいわゆる逆子の状態がしばしば見られます。
妊娠中は体温が上がり暑く感じますが、お腹が大きくなるため下半身への血流が悪くなり、足が冷え、むくみやすくなります。
赤ちゃんはお母さんの足側の冷えを嫌がり、温かい上側に頭を向けてしまうのではないかと思われます。
治療としては下半身を温め上半身を涼しくするようにします。有名な三陰交のお灸も必要に応じてですが行います。
名古屋市中川区の、のぞみはり灸院では逆子のようなケースにも対応しています。ぜひ一度ご相談ください!
手足が冷えてのぼせるのは女性に多く、特に貧血や低血圧の人に多くみられます。
血そのものが足りないか足りていても循環が悪いので、血を増やし血行をよくするように治療します。
血の循環にかかわる肝や血の生成にかかわる脾のツボを目当てに鍼をします。
またお灸も多く使用します。
めまい症でお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください!