過労やカゼなどによる発熱などで体が熱を持つとだんだん乾燥してきます。
それにつられて便も乾燥してくると排便が困難になり便秘となります。
特に発熱後なかなか熱が下がらず便秘になりお腹が張って苦しいときは胃や大腸のツボを使って熱を抜き、腎臓のツボを使って潤いを与えると排便し、なおかつ解熱することがよくあります。
便秘の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
過労やカゼなどによる発熱などで体が熱を持つとだんだん乾燥してきます。
それにつられて便も乾燥してくると排便が困難になり便秘となります。
特に発熱後なかなか熱が下がらず便秘になりお腹が張って苦しいときは胃や大腸のツボを使って熱を抜き、腎臓のツボを使って潤いを与えると排便し、なおかつ解熱することがよくあります。
便秘の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
猛暑は一段落して、気持ち涼しくなりましたがまだまだ残暑厳しい日々が続いています。
で、まだ暑いな~と思ってエアコンつけていると結構冷えます。
そのせいかカゼをひいている人が増えています。
中にはコロナの人もいるでしょうが、もう検査もあまりしてないみたいで普通のカゼと区別はつかないですね。
ただ発熱は治まっても調子悪いのが長引いてる印象です。
大本には冷えがあるので、暑く感じても冷やしすぎないようにしたほうが良いでしょう。
※風邪のような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
風邪をひいて高熱が出ている時はだるいというより苦しいのですが熱が引いてくるとだるさが残ることがあります。
また微熱程度の時は最初からだるいことが多いです。
ケガをした時も直後はいたみがメインですが回復するのに多くの栄養が患部に使われると他は栄養不足になりだるさが出ることがあります。
回復期にはしっかりと休養し適切な量の栄養補給が大事です。
だるさの症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
寒さが一段と厳しくなってきました。
昼夜の温度差も結構あります。
最も風邪をひきやすい気候になってきている感じです。
昼に活動的に動くとまだ汗をかいてしまい、体温を下げようとする働きが生じます。
その状態で日が暮れてくると寒さが体の深くまで入ってくるので容易に風邪をひいてしまうのです。
汗をかいたら早く拭き取り、できれば着替えましょう。
それだけで冷え込むのを防ぐことができます。
※寝冷えなどの症状でお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
風邪のことを古くは傷寒と呼ぶとお話ししましたが鍼灸で風邪の治療を行う際、参考にするのが傷寒論という本です。
そして傷寒論の作者は張仲景という人です。
張仲景は今から1800年ほど前の人で(曹操・劉備・孫権が争った三国志のころ)
10年ほどの間に200人いた一族の3分の2が亡くなり、そのうちの7割が傷寒によって亡くなったために医学を勉強して傷寒論を著しました。
張仲景は荊州南陽郡の出身ですがここは今でいう湖北省で、新型コロナウィルスの発祥の地である武漢市の近くというのは何か因縁めいたものを感じます。
風邪の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
東洋医学では昔から風邪病症のことを傷寒と呼び一時にたくさんの人が命を落とす病として大変恐れられていました。
季節性の風邪であるインフルエンザでも毎年多くの人が亡くなっていますが、今拡大中の新型コロナウィルスによるものも、まだ不明な部分が多いためかなりの注意が必要です。
通常の風邪は罹患から数日で悪寒・発熱し咳や頭痛、倦怠感などが現れます。そうして3日ほどで解熱し回復していきます。
インフルエンザは高熱になりやすいので筋肉痛・関節痛なども現れることがよくあります。
風邪の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
暑さも一段落して涼しい時間も増えてきました。
でもなんか蒸し暑いのでクーラーつけっぱなしでいると容易にカゼをひきます。
これからどんどん涼しくなってくるとともに湿度も下がってくるので、あと1,2ヶ月もすればインフルエンザも流行ってくると思われます。
今のうちから冷え対策を施して秋から冬にかけてのカゼのウィルスに対抗できる免疫力を高めていく必要があります。
特にもともと冷え性の人は病症が無くても鍼灸治療を受けて暖かくしておくとよいですよ。
※風邪の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
梅雨が明けたようで夏真っ盛りの模様です。
ただ台風が近づいてきているようで湿度は高めです。
気温の上昇とともに体にも熱が蓄積してきているのですが湿度が高いと汗をかきにくく、また汗をかいても乾かないため体の熱が発散できない状態になります。
熱がこもるとだるさ、のぼせなどが起こり肩こり・頭痛になりやすいです。
体表面は冷えているので意外とカゼをひきやすく高熱もしばしば見られます。
口内や舌に熱がこもり口内炎や舌炎にもなりやすいです。
体を動かすなどしていっぱい汗をかく、汗をかいたら早めに着替え汗を拭きとる、お風呂に入るなどで熱をこもりにくくすることが重要です。
春になってから毎日のように強い風が吹いています。
東洋医学の古典には風は百病の始まりと書いてありまして、強い風にあたると様々な病を引き起こすと考えられています。
冷える時もあれば熱を持つ時もあり、カゼをひいたりのぼせたりめまいや耳鳴り等もよく起こります。
屋内にいて直接、風にあたらなくても何らかの影響を受けて症状が現れることもあります。
古くは西洋でも、ある地域では強い風は魔女の風と呼ばれ、そういう時期には人々はおかしくなってしまうという伝説めいた話もあります。
今春は寒暖差もあり特に何もしていなくても体調を崩しやすいので早寝早起き等、規則正しい生活を心がける必要があります。
体調不良でお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!
カゼが流行っています。
日によって寒さが厳しかったり暖かかったりして気候が定まらない冬となっています。
そんな気候に体のほうは対応しきれず調子を崩しやすくなってます。
そのためカゼひきさんが大変多くなってきました。
特に子供は気温の影響を受けやすいためカゼをひいて咳・鼻水の子が多くなっています。
また、インフルエンザもちらほら流行り始めています。
できるだけ暖かくすること、昼夜の温度差が激しいので特に暗くなってから冷えないようにしてあげてください。
食べ物も暖かいもの、あとビタミンCを取るように心がけましょう。
風邪にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院にぜひ一度ご相談ください!