乾燥性便秘


過労やカゼなどによる発熱などで体が熱を持つとだんだん乾燥してきます。

それにつられて便も乾燥してくると排便が困難になり便秘となります。

特に発熱後なかなか熱が下がらず便秘になりお腹が張って苦しいときは胃や大腸のツボを使って熱を抜き、腎臓のツボを使って潤いを与えると排便し、なおかつ解熱することがよくあります。

便秘の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

便秘が続くと


便秘はその症状だけで病院にかかることがあまりなくまた他人に知られることも恥ずかしい感じがすることから一人で悩んでいる人も多いと思います。

しかし病状が悪化すると命にかかわることもあるので決して軽く考えないほうが良いです。

ほとんどの場合は便が乾燥して堅くなって排便されにくくなるものなので、鍼灸治療でも潤いを与えるように治療します。

※便秘の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

潤いを保つには


化粧品のCMみたいですが、今年は冬からずっと乾燥してます。

暖かくなってきてますます乾燥が強くなっています。

乾燥することで多いのは肌トラブル、粘膜も乾燥するとカゼを引きやすくなります。

筋肉も引きつって傷めやすいです。

予防するには潤いを保つ必要があります。水分補給や部屋の加湿はもちろん、意外かもしれませんが十分な睡眠が大事です。

いっぱい寝ることで体の熱をさまし乾燥を防ぐことができるのです。

※乾燥・保湿でお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

皮膚のかゆみ


3月になってかなり気温が上がってきました。

また空気の乾燥が一段と強くなってます。肌も髪もパサパサになってる人がいっぱいいます。

特に肌が乾いて熱を持ち、かゆみがきつい人が急増中です。

一見、肌のみの乾燥に見えますが実は体全体が乾燥していたりします。

筋肉も乾いてくると急につります。肉離れなどのケガもしやすくなるのでかなり注意が必要です。

※かゆみや乾燥のような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

花粉症で微熱


アトピー性皮膚炎など皮膚疾患のある人は花粉症にもなりやすいです。

皮膚が弱い人は粘膜も弱いからです。

冬の間、しっかり暖めているとどうしても乾燥してしまい、それが皮膚バリアの働きを弱めてしまいます。

そうして春になると花粉症を引き起こしてしまいます。

基本的にアレルギー疾患は炎症を起こすものなので、体全体に炎症があると熱症状も出てきます。

カゼでもないのになんか熱っぽい、だるいなどがあるときは鼻や喉に症状が無くても花粉症を疑ってみる必要もあります。

花粉症の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

肩こり・頭痛・めまい


冬になってから頭痛とめまいが増えてきてます。

もともと肩こりの人などは特に多い感じがします。

冷えのぼせが大本にはあるのですが、手足の先のみが冷えて体は温かい(熱い?)人が多いです。

血行が悪いのですが、寒さよりも血液中の水分不足が原因になっています。

乾燥しているので体の熱を冷ますこともできなくなり、意外とポカポカしています。

その熱のせいで肩こりから頭痛・めまいなどが発生してくるのです。

繰り返しになりますがこまめな水分摂取が大事です。

※肩こり、頭痛、めまいなどの症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

肌と喉の乾燥対策


12月も半ばで寒さもますます厳しくなってきました。

暖かくすることも大事ですが、この冬に気を付けることは乾燥です。

名古屋近郊は冬はかなり乾燥しますが、今年はより空気が乾いているようです。

肌荒れはもちろん、粘膜の乾燥はカゼをひきやすくなるし血液中の水分が少なくなると心臓・血管などの循環器の病気になりやすくなります。

12月9日中日新聞朝刊に新型コロナの合併症として心・血管疾患が多くなっていると記事になっていました。

こまめな水分摂取と部屋の加湿が大事になります。

※肌や喉の症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

ギックリ腰


名古屋では秋から冬は乾燥の季節です。

体も乾いてきて筋肉もつっぱりやすくなってきます。

そうして起こりやすくなってくるのがギックリ腰です。

夏は汗かいてその分、水分も取ろうとしますが秋になるとつい水分摂取がおろそかになってしまいます。

気が付かないうちに乾燥が進んでしまうのです。

筋肉だけでなく肌や粘膜も乾燥してしまうのでお肌のトラブルや花粉症などもでてきます。

まずは水分摂取ですね。

※ぎっくり腰、お肌のトラブル、花粉症のような症状にお悩みの方、名古屋市中川区の、のぞみはり灸院ぜひ一度ご相談ください!

寒さと乾燥はキケン

こたつで寝る人とねこ
遅ればせながら明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

年が明けてから一段と寒さが厳しくなっていますが乾燥もかなりきついです。

お肌はカサカサ、筋肉もカチカチになってしまいます。

そして喉・鼻の粘膜も乾いてくると防御作用が弱まり容易にウィルスの侵入を許してしまいます。

当然コロナも入ってきます。

冬季に空気の乾燥がきつい太平洋側と、湿気の多い日本海側で感染者の人数にかなりの差があるのは人口の差だけではないと思います。

充分な水分補給と加湿が必要です。

最後に、今年は激動の一年となりそうです。昨年から続いていますが。

巷ではいろんな情報があふれていますが、あてにし過ぎず自身で真贋を見極めてより良い生活を送ってください。

※厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」のページはこちらです。

のぼせ

ヒイラギモクセイ
今年は平年通りの冬になると予想されていますがはっきり言って暑いです。

11月も終わりになろうとしているのに、暖房がいらないばかりか窓を開けて生活していないといけないくらいです。

もともと冬はのぼせやすい季節なのですが気温の高さが相まって、よりのぼせがきつくなります。

通常なら足元を温めて上半身の熱を下半身に移動させるようにすればよいのですが普段の冬のように温めると暑くなりすぎてより熱が強くなり、よりのぼせます。

季節の養生に反しますが、ある程度汗をかいて熱を発散させたほうがよさそうです。

また乾燥もきついので水分摂取も忘れずに。